今年の初めにがんの治療法を研究している旦那の会社でインフルエンザが流行して、旦那も自宅で高熱がでたので病院に行かせました。
見事にインフルエンザで、私も熱が高かったので感染したと思って病院に行ったのです。
感染しているかどうかは、長い綿棒のような物を鼻から入れて調べるのですが、それが猛烈に痛くてたまりませんでした。
思わず叫びそうになるくらい勢いよく鼻に突っ込まれ、手足をバタバタさせてしまいました。
看護師さんに腕を掴まれるくらい暴れそうになりましたが、数秒間だけ何とか我慢して検査を済ませました。
そしたら、なんと私は陰性でインフルエンザに感染していなかったのです。
あの時ほどムダ足だと感じたことはありません。
ただ痛い目に遭っただけで、薬も処方されず、痛かった鼻を押さえながらトボトボと家に帰りました。
時間が経つにつれて、旦那の体調も良くなり、あの時私も感染しているかどうか分かっただけでもいいかと考えています。
でも、インフルエンザの感染を調べるあの方法だけは、2度と受けたくないですし、これからは体調管理を徹底したいと思います。
PR|乳癌の治療方法については