父が数年前に食道癌を患い数年間の闘病の末なくなりましたが癌を患った本人が一番に辛く大変なことはわかっていましたが母を始め病気の父をサポートする家族も大変で家族が病気になると本当に大変なことが分かりましたが発覚したときは症状が進んでいたのですぐに東京近郊で入院し抗がん剤から手術を行うことになったので心配はしていましたが父が弱った自分を見せるを嫌がり数回ほどしか思見舞いに行けませんでした。子供がまだ小さかったこともあり付きっ切りで看病することはできなかったのですがやっぱり手術後の父が心配な気持ちの方が大きく一度退院して再度、がんが再発し入院しましたがその時は近くに引っ越ししていたこともあり毎日お見舞いに行きましたが子供連れでの毎日のお見舞いは大変でした。午前中に全ての家事を終わらせてから午後に病院に向かう生活を数か月間、繰り返していましたがさすがに毎日だと私の体力が持たず高熱を出したり母も体調を悪くして父の妹たちに看病を変わってもらったりと病気の父を心配するあまり自分たちの健康は後回しにしてしまいました。それから数か月で父は亡くなりましたがあの闘病生活をこれ以上続けることは父も可愛そうで私や母も体力が続かなかったと思うので家族が病気になり入院、手術が必要のなると本人だけでなく周りの家族にも体力が必要になると思いました。
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