人は、命が危険とされる病気について、心配をすることが多いですね。
優先順位としては、そのように感じます。
動脈硬化を予防することや、脳出血にならないように予防をすることはとても大切なことです。
その点、骨粗鬆症というとそんなに重要な病気でないと認識をされています。
薬を飲むと、ましになるとかそのように認識されていることが多いです。
しかし、薬を飲んだとしても骨の密度をそんなに変えることはできません。
そのため、骨粗鬆症と診断をされると、日常生活を気を付けることが大事です。
その一つに、骨折をしやすいと言う事です。
骨折をする部位によっては、お年寄りの場合は寝たきりになってしまうこともあります。
そのため、激しく動くことや運動をすることは大切ですが、その時に転倒等をしないように気を付けることが大事なのです。
母親も骨粗鬆症と診断をされています。
そのため、これから日常生活を気を付けて送るように、重々伝えていくつもりです。